参考記事 ↓
http://www.gizmodo.jp/2015/08/1_231.html
参考記事ですが、数字だけ見ると意外な気がしましたが、これも事実です。
数字というものは、そのものずばりの見え方もありますが、別の見方もできるという面があります。
例えば、一人あたり10,000円を使う、という数字があった場合、確かにそれは正しい情報です。
しかしその分母が何人いるかによって、数字全体の見方は変わってきます。
飲食店であれば、お客さんの来店数や回転数によってもトータルの売上が変わります。
単純な客単価だけの数字だけでは、見えてこないものもありますよね。
こういったデータは、使い方によっては役立たせることがもちろん可能ですので、その一面だけじゃなく隠れてしまっている情報を引き出せるかどうかにも、大きなポイントがあると思います。
そのまま見るだけでは「へー、そうなんだ」で終わってしまいますが、そのデータから、自分の身の回りのことや仕事などに関連してきそうなことも、イメージしてみるのです。
すると、新しいアイデアのきっかけになることもあるのではないでしょうか。
何も得るものがないと決めてしまったら、そうなってしまいます。
ほんの少しでも何かのきっかけになるような気付きがあれば、そこ一部分の発見をありがたく受け取っていきましょう!
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