参考記事 ↓
http://www.lifehacker.jp/2015/04/150417respond_email.html
忙しい人にメールを読んでもらうためのテクニックとして紹介されていますが、普段から誰に対しても使えるテクニックだと思います。
シンプルに、わかりやすくまとめる。
たったこれだけのことですが、効果は抜群だと思います。
具体的に気をつけるべきポイントも挙げられていますが、実際にメールを書き上げたらできるだけ客観的に、できれば送り先の人物を想定して読み直してみましょう。
- 要点はしっかり伝わるか
- 簡潔にまとまっているか
- 返事をもらうべきポイントは抑えているか
等々、それを読んでもらった後に、どんな返事が来るはずなのかというところまでも予測できていると、質問する内容もより具体的になってくるはずです。
ただ漠然と「どう思いますか?」と聞くよりも、「自分は**だと思うのですが」といった意見も付け加えておくと、同意を得られるのか、違う答えが返ってくるのかといった幅が広がります。
記事にあるように、エグゼクティブや著名人だからといったところで気を遣う場面もあるかと思いますが、メール内容としては普段も意識すべき基本的なことだと思います。
それに普段からそういうメリハリのあるメールを書く訓練を積んでおいたほうが、いざという時にもスムーズなメール文章が書けるようになります!!
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