参考記事 ↓
http://www.gizmodo.jp/2015/06/leanchair.html
世の中には意外と、固定概念が多いと思います。
例えば、椅子は座るもの、ですよね。
ですが、そこで逆転の発想があると、新しいアイデアが生まれてくることがあります。
今回の記事では、立って仕事ができる椅子が紹介されています。
椅子なのに立っている。
この発想が、新しいです。
便利なものをより便利にしていくという発想は、プラスのものに、さらに何かをプラスにしていくような考え方です。
ですが、すでに成熟しているものについては、それ以上プラスしていくことは難しくなってくることがあります。
そういう時には、逆に引いてみたりすることで、新しい発見ができることもあるのではないでしょうか。
または、プラスするにしても、全く想像もしていなかったような新しいもの、間逆なものを追加してみるなど。
「こうでなければいけない」とか「こうであるべきだ」というフレームから一旦外れてみることで、より柔軟な考え方やものの見方ができるようになるはずです。
もちろん、そういった王道的なフレームというものも、成長していく上ではとても大事な基礎となるものです。
どちらが良いとか悪いとかではなく、両方ともうまく活用していくことが、大切なポイントになると思います。
固定概念にとらわれず、自由な発想があることも素晴らしいスキルだということですね!
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